Leather handle cover
design button model
Small

レザー ハンドル カバー
デザイン ボタン
スモール

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持ちやすさにこだわること
本物のヌメ革で握ること

本革で作る、シンプルなハンドルグリップカバー。実用的に使うもの。だからこそ、“こだわり”を意識する。たとえば、本革の質感。ヌメ革の上品さだったり。丁寧になめされた「姫路レザー」。ベジタブル・タンニング で仕上げたヌメ革を使用しています。手作業で一つ一つ。クラシックな見栄え。「ドレスアップ？」 さりげなく使うアイテムに自己満足の所有感を。

about "real leather"
https://growinwood.com/real_leather/

持ち手を1つにする、 持ちやすさ。

「ハンドルカバー」の良さは、２本の”持ち手ハンドル”を１つにまとめられるということ。そのシェイプは握りやすい太さになり、持ちやすく。

スモールサイズは長さ9.5cmのコンパクトタイプで、小さめのバッグに適応するサイズです。平たいテープハンドルで巾2〜2.5cmが “ベスト・サイズ ”になります。

厚手のもの、巾広のもの、丸手のハンドルなどであれば “ラージサイズ”をおすすめします。

クラフトマンシップ としての手仕事。

裁断後、カットエンドのコバ塗り処理を職人さんに依頼。裁断面を整えるために磨き、ニスを塗り込む。手慣れた作業。このクラフトマンの手仕事が、ハンドルカバーへの耐久性と上品さを吹き込む。手の汚れや雨水など、どうしても、革の切り口はダメージを受けやく。そこは抜かりなく処理をしておきたい。

しっかりとした本革、
使い始めは硬く感じる。そして馴染む。

たとえば、自転車の本革レザー・サドル。使い始めは硬くて座り心地があまり良くないが、使い込むほどに自分の重さが形に表れる。フィットする「すわり心地」。同様にハンドルカバーも使い込むほど「握り心地」も育っていく。これがヌメ革の特性でもあり、使い育てる楽しさでもある。おろしたての野球グローブや革靴をイメージしていただくと、分かりやすいかもしれない。気がつくとギリギリな感じだったスナップボタンも留めやすくなっていたり。そんな感覚です。

ずれないし、なくさない。

荷物の出し入れ時には、ハンドルカバーが邪魔なので外す必要があります。

外す⇒どこかに置く⇒忘れる⇒失くす
片側の持ち手に“マジック(ベルクロ)テープ”でしっかりと固定しておくことで、うっかり落としたり、置き忘れたりする心配がありません。じつはこの仕掛けはかなり実用性が高く、あるととても便利な機能になります

革の(◎)を挟むこと

スナップボタンを取り付けるために革に穴を開けますが、ボタンの開閉で力がかかる場所なので、劣化を防ぐためにレザーパッチで補強しています。もちろん、デザイン的要素も計算済み。ちょっとしたアクセント。長く愛用していただく仕掛け。
補強とデザインのための革の◎パッチです。

主張させずに、
シンプルに使いたい

どんなバッグやシチュエーションにも合わせやすく。ベーシックなスナップボタンを3種類で展開しています。

ハンドルカバーの長さが合えばさまざまなバッグに使用が可能かと思います。
「重さがかさんで手が痛い」
「落としたくない物を入れているので、しっかりと掴みたい」
「愛用バッグの持ち手がボロボロになったので。」
などなど。
もちろん、単純に“ドレスアップ”をする。そんな使い方でもよろしいかと。

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spec:スペック

素材 Material：
姫路レザー（ヌメ革）cow leather

サイズ　Size：
約 95×95 (mm)

重さ Weight：
約22(g)

生産国｜日本 MADE IN JAPAN

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ご注文前に必ずご確認ください。

・商品によって個体差があるため表記している寸法と重量は参考値としてご利用ください。
・革につきましては、本革の特性上、バラ傷や色ムラは革本来が持っている素材特有のものであり特性です。
・生地・革の染色は日本で行っておりますが、天然素材である「生地・革など」は多少の色落ちが起こる可能性があります。ご理解ください。
・モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
・掲載商品は他店舗でも同時販売しております。売り切れの際はご容赦ください。